ちんぴらモデラータカペイントこと中須賀岳史の実録模型製作血風録
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◆U.S.空挺兵
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◆オラザク2007参戦
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◆タイガー1後期型製作
◆日本軍戦車将校製作
◆M4A1シャーマン(タスカ)製作
◆タイガー1車内再現モデル
◆U.S M7プリースト製作
◆Pz.Kpfw.IV Ausf.4号G
◆Pz.Kpfw.IV Ausf.4号F
◆U.S.M5A1ヴィネット製作
◆タイガー1極初期型
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そういや「3」が無かった
強烈なドイツ戦車ファンでもないのですが、小さな発見をしたのです。
好きで作ったり依頼されたりして作っていくうちにリーチがかかったのです。ドイツ戦車の車輛型は1号・2号・3号・4号・5号・6号・・・・とあって、僕が大して意図せずに漠然と作っていた車種が、ポーカーで言うとストレート、麻雀で言うとこころの九連宝燈(大袈裟か)あがりのリーチ状態となっとるのです(くだらないか?...笑)
1号戦車は今月発売のアーマーモデリング誌用にトライスターのA型製作。2号戦車はココで前回紹介したアランのJ型を製作。4号戦車はドラゴンのスマートキットに飛びついてFとG型を作った。5号は試作車輛ではあるもののパンターF型がそれ。6号はタイガー戦車なので言わずもがな。そうです3号戦車だけ抜けてるのです。役を作るには「3待ち」状態!!
大袈裟か?くだらないか? まあいい。で、気付いてしまったら気になって仕方ない。なにか揃ってないと気持ち悪いでしょ。
というわけでコイツをサラっと作ろうと
3号戦車でも色んなバリエーションがあるのですが、どうせなら他の型式でも作った事が無い「突撃砲」タイプを作る事としました。
依頼でもなければジオラマ用の登場車輛でも無く、単に「3」の数字を埋めるのが製作動機なので、出来ればストレス無く作りたいので即タミヤ製を選択!
スパスパスパ!っと瞬く間に工作完了!早い人なら1日でここまで出来るでしょう。
簡単に、とは言っても吊るしでは面白くないので、アベールのOVMクランプを追加したり、銅板で作ったフロントフェンダーで跳ね上げ状態にしてみたり、、、、その他にも
後部デッキのラックをプラ板で作ってみたり
ライトのレンズ部分を自作したりしております。
ちなみに作り方は、クリアパーツの伸ばしランナーをライターで熱してクニュクニュと縮れ状態になったところを、冷たい金属等に圧し当てて形を整えます。
偶然に頼るところがあるので、何個も作ってよい物をチョイス。
うむ。なかなかの出来ですな。
せっかく頑張って作ったのでマスキングリキッドでしっかりマスキングして塗装に突撃しましょー!
# by plamolog | 2009-11-10 14:39 | ◆3号突撃砲B型 | Trackback | Comments(16)
アラン2号J型完成!!
アランの2号J型完成しました!
写真をドドーンといきましょう!
画像をクリックするとちょっと大きくなります。
この戦車、あの超高級自動車でお馴染みのダイムラー・ベンツ車が製造した戦車で、1939年に開発が始まって試作車が1940年6月に完成、量産開始は1942年4月というのんびりしたものだったみたい。しかも作り出したのもつかの間、発注元のドイツ軍から「あと100輛はもういらね」ってキャンセルをくらうという悲しさ。なんだかんだやってる間にタイガー戦車とか凄いのが他のとこで出来上がってしまったのですね。結局23両が生産されただけで終わってしまったレアな戦車となってしまったのですな。
車台側面の脱出用ハッチのために途中で途切れるフェンダーが大きな特徴なのですが、これは当時ほぼ同じ時期に開発された1号F型と同じ発想。というか全体のデザインや運用方法などコンセプトは1号F型と2号J型ほとんど同じなんですね。じゃあ何故に似たような戦車を二つも作るのだ疑問に思うところですが、そこらへんまでは僕も知りません(笑)たぶん大人の事情があったんでしょうね〜。平和な現代になって模型キットのバリエーションの豊富さに貢献するとは夢にも思ってなかったでしょうね。
で、その途切れたフェンダーのお陰で、通常の戦車では影になって見えづらい履帯横の装甲の汚れ具合。ここをしっかり表現せねば「フェンダー途切れ系戦車」作りの意味が無い!と思ったわけです。
実際のところ記録写真など見てもここまでゴボゴボに汚れてる車輛はあまり見かけないんですけどね。でも、ちょっと泥道走りゃすぐこうなるって、っていうことでやっちゃいました。
この戦車は上から眺めるのがイイですね〜。左右対称かと思いきや、ハッチの位置の違いからフェンダーの形状、取り付け位置など左右非対称なのです。悪く言えば場当たり的、良く言えば実用美のようなデザインがたまりませんな。
# by plamolog | 2009-11-01 16:57 | ◆2号J型歩兵支援戦車 | Trackback | Comments(10)
2号J型製作大詰め
豆戦車カワイイぜとか言って作ってた2号J型ですが、途中割り込みで1号A型を製作完成させるというイレギュラーがありまして、、、、2号J型ってわりとデカイんじゃね?とか思ってみたり。幅広のキャタピラもこれまたなかなか迫力があるな、とか・・・。
ま、それでも掌にちょこんと乗ってしまうのですね。
製作はここまで進んでおります。
さて迷彩塗装ですが、今回は虫食い柄の三色迷彩。ベースのダークイエローは写真のガイア201と207にちょいと011を差して明るめに混色。ただのダークイエローなら201単体でも良いのですが、三色迷彩ではなにかこっちの方がしっくりくるんですよね。
迷彩柄の緑の部分はタミヤエナメルのフィールドグレイをそのまま。茶色の部分はフラットブラウンとフラットレッドを混ぜた色を使いました。
フリーハンドでブラシ吹きする場合は、失敗しても消せるエナメルやアクリルで塗るのが安心です。僕の場合アクリルはブラシに詰まりやすいのが嫌で文句無しにエナメルをチョイスします。
今までこびり付いた土の表現では、あらかじめボコボコのテクスチャーをラッカーパテで作っておいたり、チューブそのままの油絵の具を塗りたくったりしてましたが、リキテックスのマットメディウムやモデリングペーストと粉パステルを使う方法は、コントロールがしやすくて乾燥もそこそこ早いので勝負が早いです。
土を付着させたい部分にマットメディウムを塗っておいて、粉パステルをふりかけたり筆で軽く乗せると適度なダマになります。あまりしっかり塗り込まないのがポイントですね。
錆び部分も土とほぼ同様に。こちらは細筆で点描のようにパステルを乗せてみました。
土がこびり付くというより、埃が薄ら積もってできる汚れは、マットメディウムなどは使わずに粉をそのまま摺り込む感じ。

・・・というところで、ほぼ完成に近付いてきました。
# by plamolog | 2009-10-31 00:56 | ◆2号J型歩兵支援戦車 | Trackback | Comments(0)
固定具について
アーマーモデリング次号の掲載作品作りで潜伏しておりましたが、〆切りから大幅に遅れて無事(?)に納品できたので再浮上でございます。
ネタは、模型製作に便利な固定具について。
後はウェーブ社の言うところのモデリングハンズ。別名で同じ物がホームセンターでも入手可能です。前列はオリジナル製作で、左から、戦車塗装グリップ、戦車塗装グリップ初期型、その右がフィギュア固定グリップとなっております。
戦車塗装グリップの初期型と現行型の違いは、初期型が底面からのみの固定に対して現行型はターレットの上面側からの固定ができるようにしたスグレモノであるということです!。・・・って、作る時にちょっと考えれば分かるだろっていう程度のものなのですが(笑)
このように裏面の塗装もラクラクなのです!
で、このグリップの底面に穴を数カ所空けておけば、モデリングハンズのクリップにちょいと挟んで・・・
こんなトリッキーな固定ができるというワケ。あまり大きな戦車には向いていませんが4号戦車くらいまでなら大丈夫でしょう。
フェンダーとか車輛上面の細かい描き込みをする際にはなかなかの威力を発揮します。なにより、ちょうどイイ角度になる支えの塗料瓶や本を探さなくても済むのが嬉しい。
フィギュアの細かい塗装もこの通り!!
最後はフィギュアの固定具。木片にピンバイスをひっつけただけですが、ベースとの固定用に仕込んだ真鍮線なんかをくわえて固定するのに便利。

どれもありそうで無かったものばかりでしょ?
無けりゃつくるんですよ!
実は模型作りよりこういうもの作るほうが好きなのです。
〆切りが迫った依頼モノ作ってる時に限ってこういうアイデアが湧き出すんですね不思議と(笑)
いやいや、〆切り破りと本件は全然関係ありませんよ、念のため。
# by plamolog | 2009-10-28 15:19 | ◆道具 | Trackback | Comments(4)
ファレホと精製水
2号J型の乗せるフィギュアをファレホで塗装。
以前の記事でも遠回しに「使いにくい」感をなにげに述べていましたが、突破口が開けたような感じです。それは精製水。
アクリル絵具のファレホは絵の具を溶くのに水が使えるわけですがその水に精製水を使うことで、ファレホに対する「なんだかなぁ感」は払拭されました。普通に塗ったり筆洗いなんかは水道水でも全く問題ないのですが、微妙なタッチで明暗を描き込む繊細なフィギュアの塗装では、コレ必須と言ってもいいくらい。ネットや雑誌の情報では「精製水を使うといいみたい」くらいの「できれば・・・」程度の印象なのですが、僕の感覚では「ファレホの溶剤は精製水です!」と高らかに言い切りたいくらい。で、模型店のファレホ売り場には精製水を常備していただきたく、さらに「水で溶ける塗料ですが、水道水の使用はお客様の自己責任でお願いします」とか「水道水で溶いて筆塗りしてテンションだだ下がり状態になられましても当店は一切責任をとりません」とか、なんだったら「水道水使用禁止」くらいのこと表示しててもいいんじゃないかな(笑)
と、いうくらい精製水使うと塗りやすさが飛躍的に向上しました。
# by plamolog | 2009-10-04 14:49 | ◆道具 | Trackback | Comments(14)
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